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お宮参りに付き物の「祝い着」は、母方の実家が用意することが慣例となっていますが、最近はレンタルも増えてきました。男の子は家紋を入れるのが多いのですが、レンタルでも家紋を選べるので、問題はありません。費用も購入に比べて1/3程度となります。
神社に行って、自分達だけでお参りしても問題はありませんが、神主さんにおはらいをお願いすることもできます。費用は「初穂料」として5,000~10,000円程度なので、神社に確認して下さい。
赤ちゃんが主役なので、赤ちゃんが疲れない午前中にお宮参りを終わらせると、赤ちゃんの負担も少なくご機嫌も良いでしょう。その後、近くのレストランや料亭でお食事会を行うと良い記念になります。大安吉日はお店が混むことも予想されますので、事前予約をして下さい。会食費用は、招待した赤ちゃん側(パパ・ママ)の負担となります。
お宮参りでは、お祝をいただくこともあります。身内からなら、お返しは必要ありません。会食に参加された方なら、食事代としてそのままいただきましょう。遠方の方などで会食に参加されない場合は、写真などを送って、無事にお宮参りが済んだことをご報告して下さい。
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